トルコリラの歴史を過去20年分振り返る

トルコリラが昔どのくらいの為替レートだったのか調べようとしても、インターネット上にほとんど情報が無い事に気がつきました。

そこで今回は、当ブログにてトルコリラのレートがどのように推移していったか、約20年前となる1995年から遡って紹介していきます。

メジャー通貨の場合

その前に、まずはメジャー通貨だとどんな感じか、ドル円を参考に見ていきます。

ドル円1995年以降のチャート

サブプライムショックやリーマンショックが起こったの2007年以降にかなり下落してますが、それ以外は120円付近で推移してます。

トルコリラの場合

次に、トルコリラ円の1995年以降をチャートで見ていきます。トルコリラ円1995年以降のチャート初めて見た方は「なんじゃコレ!?」ですよね。

こんなにナイアガラの滝のごとく急で綺麗なラインチャートを見ることは普段ないですもんね。

以前のトルコは今以上にインフレ率の高さに悩まされていて、どんどん通貨の価値が下がってした。

物理的な通貨の量を少なくする為に1000000リラ紙幣を発行する必要があったんですが、2005年にデノミネーション※を行う事で使い易い通貨にし、投資家にも注目されやすくなったとの事です。

※デノミネーションとは通貨の価値を切り下げる事で、100万旧トルコリラ=1新トルコリラとなりました。現在は新トルコリラは「トルコリラ」と呼ばれるようになってます。

トルコリラって危険な通貨なの?

上記のチャートだけ見ると、その内またデノミするくらい価値が下がってしまうのか!?と不安になりますが、そんな事はありません。

以前よりずっと経済的に良い方向へ向かっていますので、この状態が続いている限りトルコリラ円が40円→10円にように急落する事は考えられません。

投資家によって数年後までの見通しが「37円が大底」と見ていたり「30円付近まで下落」すると予想してたりとマチマチのようですが、最近のトルコ経済指標を見ている限り近いうちは37円以下は無いんじゃないかと思ってます。
(円高による下落はあり得ますが、それはドル円やクロス円すべてに言える事です)

※今回の記事に掲載したチャート画像は、OANDA JAPANのチャートを使用させて頂いてます。

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