トルコ政策金利発表2016年4月

トルコリラ指標ニュース

本日20時より、トルコ中銀政策金利発表がありました。

前回結果:7.50%
今回予想:7.50%
今回結果:7.50%

トルコリラ円は発表前のレートが約38.3円でしたが、発表から1時間経過した時点では上昇し約38.9円付近を推移しています。
38.9円は4月5日につけた安値が抵抗ラインとして意識されており、上昇の勢いは一旦止まっています。

トルコ中銀はバシュチュ総裁が任期満了となり、本日はチェティンカヤ総裁に着任した日でもありますので、今後の動向を伺う意味でも今回の政策金利の発表は注目されていたのではないでしょうか。

政策金利は据え置きとなりましたが、翌日物貸出金利に関しては10.5%から10%に引き下げとなっています。
これが新総裁が政府の圧力に屈しない判断がされたとみなされ、トルコリラ高の要因になったと考えられます。

以下、経済ニュースサイトから抜粋です。

20日の外国為替市場でトルコ・リラは上昇。中央銀行が同日、市場予想通りの利下げを発表し、より大幅な利下げを求める政府の圧力にチェティンカヤ新総裁が屈するとの懸念が払拭(ふっしょく)された。

イスタンブール時間午後2時30分現在、リラは0.7%高の1ドル=2.8108 リラ。中銀は翌日物貸出金利を0.5ポイントの引き下げで10%に設定。ブルームバーグがまとめたエコノミスト21人に対する調査の予想中央値に一致した。

出典:broomberg

経済状況は良好ながらもトルコリラは今ひとつの状況が続いているので、今後のチェティンカヤ総裁の活躍を期待しています。

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