今週のトルコリラまとめ 2016/5/9〜13

トルコ国旗2

今回から、1週間でトルコリラに関連する出来事は何があったのか、3分で知りたい方向けにまとめ記事を書く事にしました。
需要がどれくらいあるか分かりませんが、まずは試験的に情報発信していきます。

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5/9〜5/13トルコリラ円レートの値動き

始値:36.47円
高値:37.15円
安値:36.47円
終値:36.57円

始値のレートを下に割る事なく、1週間で見れば上昇基調でした。
5/10には37.15円まで上昇するも、この価格は5/6にニュースとなったダウトオール首相退任発表の直前と同価格帯であり、投資家の売り注文意識が集まっているでしょう。

最終的に高値から約0.6円下げた36.57円で週を終えています。

ダウトオール首相退任について、詳しくはこちらの記事を参照ください。

ダウトオール首相退任、今後のトルコ経済はどうなる?

指標発表

指標 予想 前回 結果
3月鉱工業生産(前年比)  5.1% 5.8%  2.9%
 3月経常収支  -38.5億ドル -17.9億ドル  -36.8億ドル

工業生産が不調であったものの、経常収支は予想より少し良好でした。
輸入による赤字が課題となっているトルコでは、経常収支の改善に好感触を持つ投資家が多いでしょう。

トルコ格上げ

トルコのソブリン信用格付け(BB+)の見通しをネガティブから安定的に変更。経済の底固さや小幅な財政赤字と地域および国内のリスクを考慮した措置としている。

出典:ロイター

大手格付け会社のS&P社による格上げとの事です。
国としての将来性が徐々に認められてきた証拠でもありますが、依然として国際問題などの課題も多く、今後の改善次第で更に格上げも有り得るでしょう。

今回はBB+に格上げとなりましたが、S&P社ではもう1ランク上のBBB−から「投資適格」の位置付けとなり、信用度が高い通貨の部類となります。

米雇用統計の発表

トルコリラにも直接影響するアメリカの雇用統計が今週発表されました。
結果は大きなサブライズもなく、トルコリラのレートに影響無しです。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

米雇用統計発表後の動き 2016/5/6

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