今週のトルコリラまとめ 2016/5/21〜5/27

トルコ国旗2

トルコリラのレート・出来事など、今週はトルコリラ投資家にとってどんな一週間だったか、3分で読めるまとめシリーズです。

スポンサーリンク
自動サイズアドセンス

5/23〜5/27 トルコリラ円レート

始値:36.85円
高値:37.59円 ←注目レート
安値:36.32円
終値:37.27円

ダウトオール前首相が退任を発表した5/4に史上最安値を更新したトルコリラ円ですが、約20日ぶりに37円台が安定する水準まで回復しました。

上昇の要因は下述するトルコ中銀の政策金利発表によるものが多くを占めているでしょう。

ひとまずは目標の37円前半を超える事ができましたが、これまでの史上最安値である37.6円付近がレジスタンスラインとして意識されるでしょう。

指標発表

発表日 内容 予想 結果 前回
5月23日 5月消費者信頼感指数 68.75 68.46
5月24日 トルコ中銀政策金利発表 7.50% 7.50% 7.50%
5月25日 5月実体経済信頼感指数(季調済) 105.7 105.7

今週はトルコ中央銀行から政策金利の発表がありました。
表にはありませんが、翌日物貸出金利が0.5%マイナスとなる9.5%に引き下げとなりました。

消費者と経済の信頼感指数は前回とほぼ変動なしで、為替レートへの影響はありませんでした。

ニュース

新首相、ユルドゥルム氏に決定

今週トルコを賑わせたニュースです。
5/22の党大会にて、ダウトオール氏に次ぐ首相が運輸相であるユルドゥルム氏に決定しました。

新首相はエルドアン大統領の側近としても知られる人物で、今回の就任もエルドアン大統領も推奨しての結果です。

新首相は演説で「トルコ政府の最優先すべき課題は、大統領制を導入する事」と発言しています。

テロ対策

クルド系武装テロ組織(PKK)への攻撃を続けているトルコ軍ですが、徐々にテロリスト集団が投降しているというニュースが入ってきています。
それも末端の兵士だけでなく、今週だけで上級責任者と位置付けられる人物が4人、降参を表明したようです。

地区によっては9割以上のテロリスト無力化に成功しており、対PKKの作戦はクライマックスでしょうか。

シリアやロシアなどの国際問題も発展があり次第、記事にしていきます。

スポンサーリンク
自動サイズアドセンス
自動サイズアドセンス