FXのスワップポイント運用で失敗しやすい8個の注意点

ストレス2

金利を目的としたトレードは、数十年前から行われてきた資産運用です。

現在は一昔前と比べてが落ち着いてきたものの、「高金利通貨」は依然として投資商品の最有力候補ではないでしょうか。

2007年頃には豪ドルやNZドルなどの高金利通貨で8億円稼いだけど脱税して税金5億円を即金で支払った主婦がニュースで報道され話題を呼びました。

同じように儲けようとスワップポイント運用が投資家たちの間で流行しましたが、逆に投資金を全て溶かしてしまう人も多かったのが事実です。

では、なぜ稼げる人と稼げない人に分かれてしまうのでしょうか。

今回は、先人たちの教訓を参考に「スワップポイント運用で失敗しやすいパターン」を解説していきます。

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スワップポイント運用の失敗パターン

下調べ編

FX口座の選定はしっかりと

FX会社は数多くありますが、スワップポイント運用に向いてる会社と向いてない会社に分かれます。
スワップポイントの高さはもちろん、スプレッドなど手数料が少なかったり、スワップポイント変動が少ない方が好条件です。
課税されるタイミングが毎日か決済時かも節税に関わってくるので、しっかり見ておきましょう。

通貨ペアを間違えないように

これは簡単そうで難しいです。
インターネットには色々な情報が流れており、スワップポイント初心者の混乱を呼んでいるからです。

2016年現在は国家が安定していて金利が高めの豪ドルNZドル、もしくは
金利がとても高く国の成長が見込めるトルコリラのいずれかを選ぶべきです。
次点で南アフリカランドやブラジルレアルの選択肢もありますが、リスクが高く投機的と言えるでしょう。

勿論これも「インターネットの色々な情報」の一つですので、信頼できるかは当ブログを読んで頂いてご自身で判断してください。

エントリー編

《最重要》レバレッジは控えめに

「レバレッジで10倍で1年間保持していれば〜」なんて記事を見かけますが、こうすると投資金は高い確率で消えます

2008年に豪ドルが60円まで下がった時、待ってたと言わんばかりにハイレバレッジで買った投資家達が多くいましたが、更に55円まで下落して彼等はロスカットで退場していきました。
(当時、某掲示板にて苦痛の叫びが絶えませんでした)

長期投資のレバレッジは大きくても3倍までに抑えましょう。

エントリー時期が重要

長期投資って、ベストなエントリー時期が5〜7年に一度くらいのサイクルなんですよね。
ベストな時期は勿論、最も下落したタイミングです。

このタイミングまで待てるか、そして底値を見抜けるかでパフォーマンスが変わってきます。

まだ下がる余地がある時に買い→ロスカットの流れが最悪のパターンですので、上昇トレンドへの転換点を捉える事が出来れば成功です。

誤発注に気をつけて!

当たり前の事ですが、1回の誤発注で企業が潰れる事だってあるので念のため。
(有名な話でJCOM株の誤発注事件などがあります)

特に通貨枚数だけは間違わないように、新規注文の前は落ち着いてチェックしましょう。

決済編

目標レートで決済しよう。

長期運用にもなると3年間だったり5年間の取引をする事もありますが、常に気にしてる訳にはいきません。
「しばらく放置しよう」と記憶の片隅に残しておくと、その内存在を忘れてしまいます。
結果、決済すべき時期が過ぎてしまい手遅れに。。

長期投資は目標レートを決めて指値注文を入れておくか、定期的にレートを見るようカレンダーに登録するなどしておきましょう。

損切り貧乏になってはいけない。

普通の人間は損失を受け入れる事が非常に心苦しいもので、この心理こそが投資が難しいとされる一番の理由だと私は思ってます。

新興国通貨は最安値を更新する事が珍しくありません。
こんな時にサクッとポジションを切れるか、ロスカットまで何も出来ないかで損失に大きく差が出てきます。

税金編

税金を納めよう。

冒頭でもあった話ですが、脱税すると後で上乗せして徴収が来ます。
しっかり年一回の確定申告で支払うと約20%ですが、脱税すると50%以上の支払いとなります。(脱税額にもよります)

誰がいくら稼いだか、調べればすぐ分かってしまう事なので、せっかく上げた利益を減らさないように納税しましょう。

まとめ

FXの長期投資においてよくある失敗談でした。
今回紹介した事に気を付ければ、良いパフォーマンスを出したり大きな損失を免れる可能性が高くなりますので是非参考にしてください。

それでは皆さん、良いスワップライフを。

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