スワップ運用に適した4通貨、なぜ高金利なのか

大川とトモカ

当ブログは主にトルコリラ関連の情報を配信してますが、トルコリラと言えば金利でしょう。

所持しているだけで金利というインカムゲイン(※)を受け取れるのは、投資として非常に有利ですね。

※保有しているだけで安定的に受け取れる利益の事で、株の配当なども該当します。逆に価格上下で不確実に得る利益をキャピタルゲインと言います。

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スワップポイントを沢山貰うには

スワップポイントは買う通貨と売る通貨の金利差を算出し、そこからFX会社がどれくらい手数料を差し引くかによって決まります。

極端な話、買う通貨の金利が高いほど、売る通貨の金利が低いほど、FX会社が良いカヴァー先と契約し、差し引かれる手数料が少ないほどスワップポイントを多くもらえる事になります。

金利が高い通貨

国で見ればブラジルやロシアも非常に高金利なのですが、近年の国家リスクを考えると投資対象にすべきではありません。
ここでは経済が安定していたり、成長性があると言われている高金利通貨に絞ります。

通貨ごとの数値は政策金利を表しています。

トルコリラ:7.5%

南アフリカランド:7.0%

NZドル:2.25%

豪ドル:1.75%

※記事執筆の2016/6/5時点

金利が低い通貨

日本円:0.1%

米ドル:0.5%

ユーロ:0.0%

スイスフラン:-1.25%

※記事執筆の2016/6/5時点

スイスフランが目立って低金利ですね。
売り通貨としてとても魅力的ですが、残念ながらフランは日本円や米ドルのようなメジャー通貨とのペアのみ取り扱ってるFX会社がほとんどです。
例えばトルコリラ/スイスフランの取り扱いがあるのは、サクソバンクだけです。

日本円も充分に低金利で、情報も入って来やすいので売り通貨として優れています。

 なぜこんなに金利が高いのか

インフレ抑止

インフレとは、通貨に比べて物価の価値(需要)が高くなる事です。

例えば、100円だった国産トマトが1年後に200円になる事がありますよね。
この時はトマトのインフレ率(前年比)が100%という事になります。

このように極端なインフレが起こると消費者に混乱を招きますので、インフレ率を抑えなければなりません。

国は対策として政策金利を上げます。
企業や個人は金利が高くなるので、お金を借りづらくなり消費が減り預金が増えます
結果として物の需要が少なくなり、インフレ率が下がります。

かなり大雑把ですが、インフレを抑える理由はこんな感じです。

トルコは慢性的に高いインフレ率なので、政策金利も常に高く設定されています。

資金調達

もう一つの理由が資金調達です。

高金利通貨を貸してあげる代わりに、海外から資金を借り入れて、国内の事業立ち上げなどにお金を回せるようにしています。

輸出で資金繰りが出来る国ならこの必要もないのですが、例えばトルコなんかは資源国ではありません。
材料を輸入→生産→輸出する、生産国と言われています。
貿易では資金を集める事が難しいので、外国為替で投資家より資金集めをします。

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