FXや株をやるなら誤発注に注意!有名事件と対策

ストレス

投資家の皆さんは、誤発注した事ありませんか?管理人はあります(キッパリ)

ネット証券でトレード出来るようになった現代は、入力ミス等の指摘をしてくれる人がいない限りは自己責任で正確な取引をする必要があります。

今回は注意喚起の意味も込めて、有名な事件の話と、誤発注の対策について記事にします。

スポンサーリンク
自動サイズアドセンス

有名な人為的ミス

みずほ証券のジェイコム株誤発注事件

2005年12月8日、この日東証マザーズ市場に新規上場されたジェイコムの株式において、みずほ証券の男性担当者が「61万円1株売り」とすべき注文を「1円61万株売り」と誤ってコンピュータに入力した。

この際、コンピューターの画面に、注文内容が異常であるとする警告が表示されたが、担当者はこれを無視して注文を執行した。「警告はたまに表示されるため、つい無視してしまった」という。

この注文が出る直前までは、90万円前後に寄り付く気配の特買いで推移していたが、大量の売り注文を受けて初値67.2万円がついた。その後、通常ではありえない大量の売り注文により株価は急落し、9時30分にはストップ安57.2万円に張りついた。

出典:wikipedia

噂でによるとこの事件で、みずほ証券は400億円の損害を被ったそうです。
1クリック400億円、シャレになりませんよ。。

異常に安いレートなので、ここぞとばかりに様々な証券会社や投資家が稼ぎました。
証券会社には後から指摘が入り、全額寄付したそうです。
株の個人投資家で知名度トップクラスのBNF氏は、この事件があった数十分間で約20億円の利益を上げたと語ります。

丸紅の価格表示ミス事件

丸紅がインターネット通販で価格表示を誤り、19万8000円のパソコンを1万9800円で売る羽目に陥った。最大2億6000万円と見られる損失もさることながら、 勝俣宣夫社長が「(事業そのものを)清算することもあり得る」と話すように、なお尾を引きそうだ。
パソコンやソフトウエアなどの販売を手がけていたインターネットサイトの丸紅ダイレクトが値段をつけ間違えたのは、10月31日午後。19万8000円と
表示すべきNECの「バリュースター F VF500/7D」を1万9800円と表示したことに端を発する。

出典:日経BP

投資以外からも1つ事例を挙げます。
丸紅はたくさんの子会社を持つ一流IT企業ですが、それでもやらかす事はあるんですね。

パソコンの価格がなんと10分の1に。
一桁少なく入力しただけで2億8千万円の損害となりました。

購入者に申し込み取消の連絡をしたところ反発が多く、社会的信用の為にそのままの安い価格で売る事にしたそうです。

管理人のドル円誤発注事件

はい、私の話で恐縮です。

今から7年ほど前、FX始めたての私は色んな投資法を試していました。
ドル円スキャルピングで20万通貨のトレードをした後に、ドル円スイングで1万通貨のトレードをしようとしました。
(スキャルは超短期取引で値動きが少ない為、通貨数が多くなる。)

その時に使っていたFX口座のツールが前回の取引枚数を記憶するタイプで、通貨数の修正を忘れた私は20万通貨でエントリーしました。

しばらくして気づいた頃には含み損15万円に!(すぐ気づいてれば・・泣)
ロスカットだけは避けねばと損切りを判断しました。初心者にしてはいい判断だったと思います。

なかなか高い授業料を払いましたが、今ではいい思い出(?)です。

誤発注の対策

実際にあった事件を3つ紹介しましたが、どれも共通する事は「決定前に確認しておけば防げた」んです。

技術職の方や発注業務をしてる方は当たり前にやってるかもしれませんが、私は発注前に「指差し確認」をしてます。

指を差したポイントに対して無意識に集中するので、見落とす可能性が低くなります。
声にして読み上げながら確認するとより効果的だと思いますので、是非取り入れてみてください。

また、FX口座によって注文枚数の単位が違いますよね。
しかも「1」と入力したら何通貨取引されるのか、パッと見ただけじゃ分かりません。
あれって初心者への嫌がらせだと思うんです。笑

現在は以下を覚えてればとりあえず大丈夫ですが、自分の口座は1Lot=何通貨なのか調べてから取引しましょう。

1 = 1通貨(マネパnano、SBIFX)
1 = 1千通貨(DMM FXなど最小取引単位が1千の口座)
1 = 1万通貨(くりっく365などの最小取引単位が1万の口座)

併せて、スワップポイント運用で失敗しない為にはこちらの記事もご覧ください。

FXのスワップポイント運用で失敗しやすい8個の注意点

スポンサーリンク
自動サイズアドセンス
自動サイズアドセンス