トルコのユーロ加盟がなくなる!?エルドアン大統領の発言

トルコ経済ニュース

トルコは以前よりユーロへ加盟要望を出していましたが、宗教の違いや地理的にヨーロッパとは言えない事から、なかなか実現しませんでした。
それでもトルコの経済成長性から、数年後にはユーロ加盟の可能性もあるのでは?との見方もありました。

しかし、トルコ側からユーロへ加盟要望を取り下げる可能性があります。
以下のニュース記事をご覧ください。

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ニュース記事

エルドアン大統領は、イスタンブールでファーティフ・スルタン・メフメト財団大学の卒業式でスピーチした。

「国民がムスリムであるため、トルコはEU加盟を承認されない。」と述べたエルドアン大統領は、交渉に対し国民投票にも訴える可能性があると指摘した。

EUがトルコに対し不誠実な態度をとっていると強調したエルドアン大統領は、イギリスでのEU国民投票にも触れ、

「我々もイギリスのように国民に、EUとの交渉は継続か、完了かと問おうではないか。国民が言うことを我々は実行する。何百万人もの移民が欧州の扉に押し寄せた時、欧州委員会の委員長が誰にどのように説明するか見てみたまえ。我々もそれを見ようではないか。」と述べた。

引用:TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)

※「ムスリム」を調べたら、アラビア語でイスラム教を示してるようです。

世間ではイギリスのユーロ脱退に向けた国民投票で騒がれてますが、トルコも同じくユーロ加盟を取り下そうかという事です。

これは確定ではありませんが、もしユーロ加盟がなくなったらトルコリラにも大きな影響がありそうです。

今はトルコリラの取引していたら、ユーロ統合となった時に強制決済となる可能性が高いです。このリスクが無くなると、トルコリラ高の理由になるでしょう。
逆に国際情勢の悪化・貿易収支の縮小が懸念される為、トルコリラ安の要因も含んでるでしょうか。

値動きがどうなるかはまだハッキリ分からないですが、トルコリラ関連では今後の注目ニュースとなるかもしれません。

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