アービトラージとは?FXで賢くスワップ益を得る方法

理解

アービトラージという投資用語を聞いたことはありますか?
理論上高いパフォーマンスが出せるとして、三大利殖法になっている手法です。

これを知ってから管理人は4年ほどFXのアービトラージによる利益を得ており、当初「本当の資産運用とはこういう事なのか!」と実感したのを覚えています。
(それまでやってたスキャルやデイトレは投資じゃなく、今思えばギャンブルでした。。)

アービトラージとは

同一価値の商品で一時的に価格差が生じることがあります。

割高なほうを売り、割安なほうを買い、両者の価格差が縮小した時にそれぞれ反対売買を行うことで利益を獲得する取引のことをアービトラージと言うのです。

例えば、豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)は相関性(似たような値動きをする規則性)があるとします。
何らかの拍子に豪ドルだけが高騰した時に、豪ドル売り・NZドル買いのポジションを持ち、これが元の水準に戻った時に為替差益が生まれるのがイメージできますでしょうか。

同義語で「サヤ取り」という言葉もあります。

FXにアービトラージを取り入れる方法

前途の通り、相関性のある通貨で為替差益を受け取る方法も良いですが、通貨の相関性は絶対ではありませんので、少なからずリスクが付きまといます。

そこで最も安定した利益を出せるのはスワップポイントのアービトラージです。
スワップポイントの基本的な解説はここでは省きますので、必要あればこちらも併せて参照ください。

スワップポイントとは?基本から解説

アービトラージでスワップポイントの利益を受け取る方法

前途の説明では「同一価値のものを買いと売りで取引する」と述べましたが、スワップアービトラージでは「同じものを買いと売りで取引する」ことになります。

肝心なのは、買いと売りを異業者で両建てすることです。
以下は例です。

トルコリラ円を1万通貨買った場合、1日で115円プラスになる業者Aがあります。
トルコリラ円を1万通貨売った場合、1日で90円マイナスになる業者Bがあります。

業者Aで1万通貨買い、業者Bで1万通貨売った場合、1日で25円のスワップ益が得られるのです。

「それなら業者Aで買うだけにした方が得では?」と思うかもしれませんが、この方法の最大のメリットは為替レートの変動を受けないことにあるのです。

例の場合、レートが上がろうが下がろうが、両建てしてるので通算プラマイゼロです。
これにより確実に利益を受け取れますし、レバレッジを高めにしてもリスクが少ないんですね。
値動きを予測する必要がなく、初心者にも手が出しやすい手法であることも利点の一つです。

スワップアービトラージのメリットまとめ

・為替レート変動の影響を受けない
・レバレッジを高めに設定しても低リスク
・初心者にも手が出しやすい手法

他にも、運用の手間が少なくデイトレのように時間がかからないです。

良いこと尽くしのように見えますが、デメリットもあります。
それは、為替レートによる利益が受け取れないので莫大な利益は望めないことです。

つまり、スワップアービトラージは「ギャンブル性のある投機でなく堅実に稼ぐ資産運用」です。

以下の記事には適正なレバレッジや詳しい運用方法をまとめていますので、併せて参照してみてください。

スワップサヤ取り総集編 FXでノーリスクに稼ぐ唯一の方法

また、FX口座選びで間違えるとこの仕組みは成立しません。
管理人が随時調査したスワップアービトラージに向いているFX口座をこちらの記事で更新してるのでご覧ください。

南アフリカランド スワップサヤ取りで必ず使うべきFX口座《最新版》

他にも当ブログでは「スワップサヤ取り」というカテゴリで管理人のトレード日記など情報がたくさんあるので是非見ていってくださいね。