米雇用統計結果とトルコリラ 2016/7/8

アメリカ国旗

月一恒例のお祭り、アメリカ雇用統計の発表がつい先ほどありました。

世界経済に直結するものとしてアメリカの雇用者数は大変注目される指標の一つです。

まずは結果から見ていきます。

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6月の米雇用統計結果

発表内容 前回 予想 結果
非農業部門雇用者数 3.8万人
(改訂:1.1万人)
18万人 28.7万人
失業率 4.7% 4.8% 4.9%

失業率は予想より1%上回ったものの、雇用者数が予想をはるかに上回る28.7万人となりました。

各通貨の動き

発表から15分後の段階では

・米ドル、トルコリラ買い
・日本円、ユーロ、ポンド売り

の勢いが強く、ドル円は発表直前の100.2円付近から101.2円まで上昇しました。

トルコリラ円も一時34.0円まで下げてましたが、34.6円まで復帰してます。

今後の値動きに注目

先月発表時は雇用者数が圧倒的に少なく、かなり米ドルの信用が落ちてましたが逆転したような形ですね。

短期的にはドル高・トルコリラ高・円安の構図だと思いますが、長期の流れはその逆なので覆すかどうかです。
私の視点ではこのまま情報の訂正が無ければ、来週からドル円とトルコリラ円はしばらくレンジ相場に入るシナリオが濃厚です。
(あくまで一投資家としての意見ですので、あしからず)

先月の米雇用統計発表時の記事も併せて参照ください。

米雇用統計発表後のトルコリラ 2016/6/3

6月米雇用統計の追加情報があれば、この記事に追記していきます。

※7/9追記 最近の雇用統計は好調でも素直に受け入れられないですね。

記事投稿後に米債券金利が低下、ドル円は一時100円付近まで落としました。
週の終値は100.54円で少しだけドル高といった結果です。

副産物的に分かったことが、100円付近の買いオーダーの厚さはソコソコあるようです。
下抜けにくいラインですが、もし抜けたらイギリスのEU離脱決定時の安値98.8円を視野に落ちそうですね。

トルコリラ円は好調で34.72円で週末を迎える形、やはり短期ではトルコリラ高・円安目線でしょうか。
下降サイクルを抜け出すには38円くらいまで上昇する必要があるので、ここが踏ん張り所です。

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