今週のトルコリラまとめ 2016/7/2〜7/8

トルコ国旗2

トルコリラに関する今週の出来事を3分で振り返る「今週のトルコリラまとめ」です。

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トルコリラ円レート

始値:35.25円
高値:35.54円
安値:33.98円 ←注目レート
終値:34.65円 ←注目レート

月曜〜木曜は円高の影響を受けて徐々に下降、一時34円を割りました。

金曜には6月米雇用統計発表があり、こちらは結果だけ見ると超好調。(結果は下述します)

トルコリラ買い、円売りの勢いが強まりましたが、発表結果のサプライズ程はレートに反映されなかった印象です。
やはり長期的にリスク回避の円買い目線が強くて上値が重いでしょうか。
今回の米雇用統計が円安に向かう逆風となるか注目したいところです。

指標発表

(米雇用統計はニュース欄に別記します。)

以下はトルコの指標発表内容です。

内容 前回 結果 予想
6月消費者物価指数(前月比) 0.00% 0.47% 0.58%
6月消費者物価指数(前年比) 6.94% 7.64% 6.58%
6月消費者物価指数-コア(前年比) 8.87% 8.67% 8.77%
6月生産者物価指数(前月比) 0.41% 1.48%
6月生産者物価指数(前年比) 3.41% 3.25%

今週の発表は物価指数で、インフレ抑制を目標としてるトルコでは注目される指標の一つです。

結果はほぼ予想通りで、レートへの影響もほぼ無いです。

ニュース

 6月米雇用統計の発表

非農業部門雇用者数が予想18万人を大きく上回る28.7万人という結果に、当日はリスク回避の円買いの流れが逆転しました。

ドル円やクロス円は下降トレンドではありますが、これを抜け出すほどの要因となるかは今後注目したいところです。
しかし、やはり米金利の上昇が絡んでこないと上昇トレンドへの転換とまではいかないかな、と個人的には考えてます。

米雇用統計結果とトルコリラ 2016/7/8

ユネスコ会議をトルコで開催

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会の第40回会議が、7月10日から7月20日にかけてトルコ・イスタンブールにて開催されます。

世界遺産の現状と今後が話し合われるようで、会議には2000人近くが参加する模様です。

イスタンブールと言えば最近テロの標的となる事が多く、世界から参加者が来る催しに危険はないのか疑問です。

ロシアとの関係が回復へ向かうか

トルコ軍がロシア戦闘機を撃墜した事件で不仲であった両国ですが、トルコは経済的に大打撃を受けてます。

これまでお伝えしていたのは、トルコ要人からロシア・プーチン大統領へ謝罪文が送られた事ですが、その文面に「必要あれば補償金を払う」とあった事が分かりました。
しかし、トルコ首相はこれを問題外としています。

7月末〜8月にトルコ・ロシア首脳会談が予定されており、ロシアの経済制裁解除・シリア問題・ガスパイプラインの開発などが話し合われる予定です。

先週のまとめはこちらです。

今週のトルコリラまとめ 2016/6/25〜7/1

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