今週のトルコリラまとめ 2016/7/23〜7/29

トルコ国旗2

トルコリラに関する今週の出来事を3分で振り返る「今週のトルコリラまとめ」です。

スポンサーリンク
自動サイズアドセンス

トルコリラ円レート

始値:34.49円
高値:35.11円
安値:34.08円 ←注目レート
終値:34.14円

今週はトルコリラに直接関連するイベントが少なく、日本円の動きでレートが決まってましたね。

日銀の政策決定会合の結果を受けて円高となりましたが、トルコリラ円は34円を割る事なく底堅さを見せました。

トルコ指標発表

発表内容 予想 結果 前回
7月実体経済信頼感指数(季調済) 106.3 104.3
6月貿易収支 -64億USD -65.6憶USD -50.8憶USD

貿易収支が前回と比べて下がりましたね。
今週は指標発表によるレート変動はほとんどありませんでした。

ニュース

今週は世界経済に関連するニュースもお届けします。

FOMC

アメリカの連邦公開市場委員会(FOMC)は7月の利上げ見送りを発表。

しかし声明で、米国経済は「緩やかに拡大している」として、「上向いたようにみえる」とした前回6月から景気判断を引き上げた発言がありました。

現在の予想では9月か12月の利上げが濃厚と見られています。

日銀政策決定会合

注目されていた追加緩和ですが、ETF買入れ額の倍増(3.3兆円→6兆円)や、米ドル特則(※)の倍増(120億ドル→240億ドル)など複数発表がありました。

※企業の海外展開を支援するため、最長4年 の米ドル資金を金融機関経由で供給する制度

しかし反応は限定的どころか、最終的には円が強い展開となりドル円も104円台→103円台とおよそ1円下げる展開となりました。

確信は持てませんが、更なる追加緩和を期待しレートに織り込まれていたのでしょうか。

エルドアン大統領 クーデター未遂の会見

トルコ・エルドアン大統領より7月15日のクーデター企て未遂事件の後に逮捕された人数が18699人、拘束された人数が10137人になったと発表。
(改めてすごい人数ですね。。)

会見の発言を一部抜粋します。

「国家の全機関にこの組織がいる。その全てを一掃しなければならなくなる。ただでさえ深刻な人数の免職が行われている。この免職の過程を我々が非常事態宣言の過程で続行しているように、この事件はまだ正常化していないことが見てとれる。非常事態宣言をフランスでのように延長する可能性がある。」

トルコは9月まで全土を「非常事態」としていますが、これも延長される可能性があるそうです。
早くトルコ投資家が安心できる環境になると良いですね。

先週のまとめはこちらです。

今週のトルコリラまとめ 2016/7/16〜7/22

スポンサーリンク
自動サイズアドセンス
自動サイズアドセンス