ビットコイン採掘(マイニング)の仕組みと方法を分かりやすく解説

ビットコインは採掘によって新規発行されます。
そして発行されたビットコインは掘り当てた本人に報酬として支払われ、これを生業としている採掘者(マイナー)が存在しています。

この記事では「採掘はどんな事をしていて、どうやったら成れるのか?」
をビットコインにまだ詳しくない方にも分かりやすく説明します。

これであたなもマイナーの道へ一歩前進!

スポンサーリンク
自動サイズアドセンス

採掘とは?

ビットコインの取引をする時、複数のコンピュータ(ノードと呼ばれてる)で過去の取引履歴を調べて、新しい取引履歴を追記します。

このノードは銀行や証券会社が管理している訳ではなく、有志が自らのノードで計算処理をして、ビットコイン取引に貢献しています。

ただ善意だけで手伝っている訳ではなく、計算処理の答えを最初に出来たノード所有者に対して成功報酬が支払われる仕組みです。

この報酬、当初は1回50BTCでしたが、4年ごとに半減期というものが訪れ、50BTC → 25BTC → 12.5BTC といったように半減していきます。
2017年現在は12.5BTC、2040年に新規発行が終了して総量が2,100万BTCとなります。

ここまでで「どこが掘ってるの?」と思いますよね。

金(ゴールド)を思い浮かべてください。
地球上の埋蔵量は約21万トンと言われていて、既に16万トン近くが掘り当てられています。
残量が少なくなっていく所が似ている事が採掘と呼ばれる由来です。

採掘の方法

ソロマイニング

一般家庭にもあるパソコンやスマートホン、これらでも採掘はできます。
しかし、あんまりオススメしません

採掘する時の処理は膨大なものになり、他の事はできなくなりますし、遅すぎて効率が非常に悪く、電気代の方がかかります。

専用に「ASIC(エーシック)」という機材を手に入れれば、効率は圧倒的に上がります。
しかし、これでも電気代とトントンくらいなので厳しいですね。

マイニングプールに参加

マイニングプールとは、マイニングを複数人で行っている集団です。

BLOCKCHAIN公式が公開しているマイニングプールと、成功報酬の割合の円グラフです。
こちらから確認できます。

BLOCKCHAIN公式

有力プールは数百台のコンピュータを常時マイニングの為に稼動させています。
もちろん電気代がとんでもない事になりますが、中国の農村部や東南アジアなどの電気代が安い地域で活動して節約しています。

1位のプールは毎日20〜30回の計算処理に成功してます。
1日平均25回、1BTCを現在のレート(15万円)、1回あたり12.5BTCの報酬とすると、1日の収入は以下のようになります。

25回 × 12.5BTC = 312.5BTC

312.5BTC × 15万円 = 1日で4687万5千円

4687万5千円 × 365日 = 1年で171億937万5千円

中小企業の年間売り上げ並みですね。

上位マイニングプールは中国系が多く、日本語対応しているのは数少ないですが、有名どころとしてはbitclub networkになります。
詳細は公式サイトなどで確認の上、自己責任でご判断ください。

bitclub network japan公式

終わりに

ビットコインを買う以外にも入手する方法として、採掘の仕組みと方法を紹介しました。

半減期でどんどん報酬が少なくなると思いきや、ビットコインのレートが上昇すればむしろ報酬は増える事になりますので、興味があったら試してみてください。

スポンサーリンク
自動サイズアドセンス
自動サイズアドセンス