仮想通貨危機の退避先「USDTether」とは

※6/12追記 ビットコインの退避が集中している為か、「USDTとドルの価格均衡崩れ(例えば1USDT=1.05ドル)」や「tether_toウォレットから送金できない」不具合が発生している模様です。
 Tetherを使用する場合はご注意ください。

最近、ビットコインのハードフォーク懸念などを巡ってTwitterなどで目にするのが

「ビットコインを持ってたら危ないけど、アルトコインも危ないかも」
「一旦FIATにしたいけど、課税されちゃうから避けたい」

という退避先の検討話です。

そこで一つ提案したいのが「Tether」という選択です。

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Tetherとは

香港のTether Limited社が運営する仮想通貨です。

大きな特徴はこちら。
・ブロックチェーン上で稼働している
・FIAT(法定通貨)と同価値

ブロックチェーンで動いているという事は、ビットコインのように銀行を介さずに国間送金を安い手数料で実現できます。
(今ビットコインの手数料は高いけどってツッコミは置いといて)

そして、FIATと常に同価値になるよう追従します。
厳密にはTetherを購入した瞬間に仮想通貨を発行、Tetherを売却した瞬間に仮想通貨を破棄し「時価総額=発行枚数」にします。

対応しているFIATは米ドル、ユーロ、日本円です。
簡単に取引できるのは米ドルと同価値の「USDTether」です。

時価総額も実はそこそこ高い

Tether自体を聞きなれない方も多いでしょう。

なぜなら時価総額ランキング30位前後という目立たない位置にいるからです。

画像では「35位」「1Tether=1ドル」「時価総額=発行数」である事が分かります。

Tetherのリスク

FIATと同価値だからと言って、全くリスクがない訳ではありません。

・法定通貨自体の危機

例えばUSDTetherを持ってる時に米ドルが急落した場合、残念ながら価値は下がります。
トランプ大統領とロシアの関係、北朝鮮のミサイル発射、雇用統計の悪化など悪材料が盛りだくさんですので、USDが安全とは言えません。

・Tether Limited社の破綻

運営会社(もしくは連携した銀行)が破綻すればTetherは無価値となってしまいます。
取引所のリスクと同じですね。

USDTetherの入手方法

海外取引所のPoloniex等で、ビットコインなどからUSDTetherに交換できます。

(当ブログでは海外取引所の紹介をなるべく避けている為、詳しく説明している他サイトさんへ譲ります)

終わりに

法定通貨と同価値の仮想通貨「Tether」は課税対象外になるので、一時退避先として非常に有力です。

また、併せてこちらの記事では優れた国内取引所の紹介をしています。

ビットコイン国内取引所 管理人が使ってるオススメ業者

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