仮想通貨の税金 2017年7月時点のまとめ

2017年から仮想通貨の投資を始めて、利益を上げてる人は相当多いんじゃないでしょうか。

かく言う私も、去年からビットコインには投資していたものの、利益確定する事がなかったので2017年が初めて「仮想通貨の納税(所得税と住民税)」の年になりそうです。

で、皆が気にしているであろう「どうゆう条件で、いくら税金を払えばいいの?」って事。

FXや株とは税法が違うので、ここから勉強する必要があるんですよね〜。

色々調べてますが「まだ決まってない事だらけ!」ってゆう

(⦿_⦿)なぬー

税理士の方によっても意見が分かれてるくらいなので、今すぐ答えを見つけるのは無理そうです。。

かと言って放っておく訳にもいかないので、
(大事なお金の事ですからね!)

決まっている事は何なのか

決まっていない事の見解や展望

を調べてみました。

今月から消費税も非課税になったのでひと区切りという事で、現時点の情報をまとめておくので良かったら参考にしてください。

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仮想通貨の税金

まず、税務署によって見解や回答が違います。
(仮想通貨に限らず、FXや株の細かい税法も)

最も確実な答えは、ご自身が確定申告をする税務署に問い合わせる事で返ってきます。

はい。本題ですが、私は税理士でも何でもない一投資家ですので、専門家の意見から見い出したいと思います。

前途の通り税金の話は「税務署によって言ってる事が違う」というパターンが多くグレーゾーンみたいな所がありますので、こちらの4名の意見を全体的に見ていきたいと思います。

  1. 丸山正行税理士事務所 :税理士として独立開業しているビットコイナー、丸山さんのブログです。
  2. 貯金1000万円を仮想通貨に換えた男のブログ :仮想通貨の投資家で積極的に情報発信されているマナさんのブログです。税金についても税務署に問い合わせている模様。
  3. ビットコインダンジョン :私が以前から参考にしてる仮想通貨ノウハウ系ブログで、kojiさんが運営されてます。ついこの間、「ブロックチェーン会計士 柿澤さん」を迎えてYouTube放送されていたので、その中で出た話を引用させて頂きます。
  4. 東京23区の某税務署員 Nさん :私が直接質問した税務署員さんです。

確定事項

意見が一致している事は確定事項とします。

税法上確定している訳では無いのであくまで「確定と見て良さそう」と考えてください。

日本円へ換金したら課税対象?

日本円へ換金した時点で課税対象になります。

取引所から出金した時点ではありません。

某税務署員Nさんの回答も上記の通りでしたし、他の意見は聞いた事がありません。

仮想通貨(暗号通貨)は「円(JPY)に利確した段階で、課税義務が発生」。
コインチェックさんなどを利用してしょっちゅう円で利確していれば、税金の計算は複雑になり、課税額も増大していきます。

引用:貯金1000万円を仮想通貨に換えた男のブログ

投資金(元金)回収時の課税金額は?

原資100万円が10倍の1000万円に増えて、そこで100万円を日本円に戻した場合、その原資は10万円と見なされます。(移動平均法による計算)

引用:貯金1000万円を仮想通貨に換えた男のブログ

某税理士Nさんも、全く同じ回答でした。

つまり、元金と利益の比率を算出して、元金分を引いた金額が課税対象です。

FXの場合も同じく移動平均によって課税額を決めた経験があるので、ここは既存を踏襲という事でしょう。

未確定事項

仮想通貨の税金は雑所得か譲渡所得か?

某税務署員Nさん曰く

「譲渡所得です。金と同じと考えておけば大丈夫です。ただし、営利目的で短期の売買を繰り返している分に関しては雑所得扱いになります。」

との事。

ホールドだと譲渡所得、デイトレやスイングは雑所得という事ですね。

どちらにしろ株やFXと違って分離課税ではありません

以下、雑所得扱いの場合の税金例です。
お住まいの税務署によっては「譲渡所得で申告してください」と言われることもあり、その場合は仮想通貨の利益から50万円を控除した額が課税所得になります。

引用:貯金1000万円を仮想通貨に換えた男のブログ

ちなみに金の譲渡所得は、5年間換金しなければ節税(およそ半分)になる特典がありますが、注意点として

譲渡した年の1月1日現在の所有期間が5年を超える土地や建物を売ったとき」

の場合に適用されます。

2017年1月1日〜12月31日に購入した仮想通貨は、2023年1月1日までホールドしていた場合に適用されます。

ビットコインとアルトコイン間(仮想通貨間)取引は課税対象?

例えば、XRPをBTCに換えた時点で、利益分は課税対象になるかという事です。

某税務署員Nさんは、法定通貨に換えた時点で課税されるとの回答でした。

しかし他の方々は共通して「まだ分からない」という見方が強いので未確定と考えた方が良さそうです。

これが確定しないとトレーダーとしては本当キツイですよね。

細かく利食いしたいのに・・(´・ω・`)

で、この「いつ」という点において、「日本円」になった時点で、儲けの計算をするというのが、今、一番多く、Twitterやブログに掲載されています。
つまり、ビットコイン⇔アルトコインで売買をしている限り、税金がかからないという見解です。

私は、違うよ。と、言いたい訳です。

ビットコイン⇔アルトコインとの売買した時点において、儲けの計算をしますよ、ということです。
取扱いが決まっていないなら、基本条文たる所得税法36条に従うという事です。
「モノ」と「モノ」、「仮想通貨」と「仮想通貨」の取引であっても、収入すべき金額は、その取引が行われた時点の価額(時価)です。

ビットコイン⇔アルトコインやビットコイン→飲食は、物々交換だから税金は、発生しないということなのでしょうか?
節税のために、みんな物々交換でやりとりすればOKですね^^
だとすれば、固定資産の交換の場合の譲渡所得の特例(所得税法58条)の条文が存在すること自体おかしいです。

引用:丸山正行税理士事務所

ビットコインとアルトコイン間でのトレードにも含み益の課税対象になるのかまだわからないが、仮に対JPYだけでなく、対アルトコインも課税対象になるとすると、トレードの戦略も大きく変わるし、場合によっては含み益より課税対象金額が大きくなってしまったり、大量に儲けを出しても課税対象にならない可能性も。

引用:ビットコインダンジョン

加えて「ビットコインとオルトコインを交換した段階でも課税義務が発生する」または「円に換えない限り課税対象にならない」という税務署員&税理士、2パターンいるようです。

引用:貯金1000万円を仮想通貨に換えた男のブログ

ビットコインデビットカード等で換金した場合は?

これは税務署員Nさんには聞きませんでした。

何故なら

「課税に決まってるじゃないですか何言ってるんですか( ー`дー´)」

と言われる事は分かりきっていたので。。

論点は「バレるかバレないか」という事ですが、私は意見できる話じゃないので引用だけ。

ビットコインデビットカードの利用は円への変換のタイミングなどにもよるが、少なくともビットコインでの直接支払いよりは課税対象になる可能性が高そう

引用:ビットコインダンジョン

終わりに

2017年7月時点の仮想通貨に関する税金についてまとめました。

「結局、バレなきゃいいんでしょ(◍ ´꒳` ◍)b」

って考えてる方は、過去の事例を知っておいた方が良いかと。

仮想通貨界隈ではまだ居ないかもしれませんが、FX・株・不動産界隈ではしょっちゅう脱税で捕まった人が出てますので。
(億くらいになるとニュースになるのでググれば出てきます)

納税が遅れるとその分「延滞税」がかかりますが、税務署は泳がせて泳がせて脂が乗った頃にやって来るのです。

利益の80%以上が税金で持ってかれた話もFX仲間から聞いた事があります。

(((╹д╹;)))ガクブル

皆さんも納税はしっかりして、無駄に税金を払い過ぎないように心がけましょう(^-^)/

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