ビットコイン 8月1日へ向けた知識と対策まとめ

ビットコインが前代未聞のアップデートを8月1日に実行すると騒がれています。

「あまりに強行的な日付だし、延期しそうだなぁ」

と思ってたら8月1日まで残りわずかとなり、情報探索している限りほぼ確実に実施されるようです。

最近は相場も慌ただしく感じますよね。

「で、結局何をすればいいの?

という方へ向け、最低限の知識と対策が分かるように記事にします。

と言っても、私自身はブロックチェーン技術に明るくないので、部分的に参考となる情報を引用してまとめようと思います。

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ビットコイン アップデートまとめ

なぜアップデートするのか

ビットコインは以前に比べて取引量が増えすぎて、送金処理が捌ききれなくなっています。

現在は10分間に約3000個の取引が可能ですが、処理能力が追い付かなくて未承認の取引が20万件以上に達していた時期がありました。

これは悪意のある者がむやみに取引量を増やしていたとも噂されています。

詳しくはこちらの記事に書きました。

ビットコイン送金手数料が高い!原因は◯◯だった?

今後もビットコイン決済を普及させるには打開策が必要な状況で、今回の8月1日アップデート案が出てきました。

アップデートの概要

アップデート方法は案がいくつかある中、「Segwit2x」が87%以上の得票率を獲得しており最有力候補です。

リアルタイムの得票率はこのサイトで確認が出来ます。

coin.dance

しかし、ビットコインコア開発者の一部から、Segwit2xを危険だと言う声も上がっています。

ビットコイン研究所ブログを運営している大石さんの見解がこちらです。

投資家が取るべき対応

ビットコインの行方を決めるのは開発者・マイナー・取引所などの組織であり、私のような個人トレーダーにどうこう出来る話ではありません。

我々が出来るのは、いかに自分の資産を守るかです。

最重要な事が、

8月1日から落ち着くまで、ビットコイン送金および決済をしない

これを守らないと、ビットコインが消失する可能性があります。

また、ビットコイン自体の価値が暴落する可能性を考慮して、

・アルトコインと交換
・法定通貨に戻す
・USDTetherなどに退避

のいずれかを検討するべきです。

8月1日の目前でなく、早めの対応を視野に入れたほうが良いと思ってます。

参考:仮想通貨危機の退避先「USDTether」とは

ビットコインのまま保持する場合、ビットコインが2種類に分裂する可能性が少なからず有り、Trezerなどのハードウェアウォレットで管理する事が推奨されます。

その理由がこちら。

・一方のコインを取引所の技術的なミスにより失う可能性があります。またはリプレイ攻撃により失う可能性があります。これは、実際にETHとETCのフォークの際にいくつかの取引所で起こりました。失われたコインは(元のコインのみが返却対象だという理由で)顧客に返還さませんでした。今回はETCの教訓からそうしたことは発生しないことを望みますが、技術力が弱い取引所やサービスではこうした危険ないとも言い切れません。

引用:ビットコイン研究所ブログ

取引所は「うちに預けておけば安心だよ〜」とは言ってません。

秘密鍵を管理できるタイプのウォレットに保管する事が望ましく、そうしておけば最終的にはビットコインは失われないと言われています。

(秘密鍵は、12個の英単語などで構成されるバックアップキーです)

Q ウォレットに保管していても起こるリスクはなんでしょうか?

取引所と同様、そのウォレットがどちらかのコインしか対応しない場合があります。その場合、他方のコインを分離して取り出すことが簡単ではないです。

ただし、こうしたウォレットでも他方のコインを失っているわけではないので、あとで取り出す手段はあります。とにかく、秘密鍵がコントロールできるウォレットに置いておけば、最後はどうにかなります。

引用:ビットコイン研究所ブログ

ただ、Trezorなどのハードウェアウォレットは人気が凄くて、価格高騰と在庫不足に悩まされます。

今から買おうとしても8月1日に間に合うか分かりません。

一般的なUSBメモリに、ハードウェアウォレット機能を作成する方法を記事にしましたので、併せてご覧ください。

ビットコインのUSBウォレットを安く作る「Electrum」

Electrumは分裂危機の初期サポートをすると発表していますが、最善な選択なのか私には責任を持てませんのでご承知おきください。

おわりに

日常的に使用している現金ではあり得ないようなユーザ側の対処が求められていますが、この件はビットコインの進展へ向けた大きな一歩となるでしょう。

今は最低限のリテラシーを持つ事を忘れてはいけません。

また、投機家ならば8月1日まで短期的に空売りで参入してみるのもアリかもですね。

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