ネットショップで商売するメリット・デメリット

ユウにっこり

ネットショップと実店舗は同じく「物を売る」事が目的となるが、インターネットなのか街中なのかで特性が異ります。

ネットショップのメリット・デメリットを理解して、開業や運営に役立つ知識をつけていきましょう!

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ネットショップのメリット

費用が格安

実店舗の場合は、売り場・事務所・倉庫などを用意する必要があり、その中でも一番費用がかかるのが「売り場」。なぜならお客様から直接見える場所なので、外装・内装費が必要となるからです。

ネットショップでは、この「売り場」をインターネット上に設ける事ができます。

売り場の初期費用は実店舗では100〜500万円ほど(地域により異なる)必要となるが、ネットショップでは0円〜6万円ほどで済むのです。

1店舗あたりの月額費用(家賃・光熱費)も、5万円〜300万円する実店舗と比べ、0円〜5万円で済むのがネットショップ最大のメリットと言えるでしょう。

事務所や倉庫を自宅で済ませる事が出来れば、最安でやろうと思えば0円で自分のお店を起こす事が可能です。

さらに販売員が必要ない為、人件費も安く抑えられますし、支店を出そうと思った時も上記と同じように低価格で抑えられるんです。

ネットショップの商品が安い理由は、上記のように固定費が安く済むからなんですね。

開店までが早い

ネットショップは登録してから1週間〜1ヶ月以内に利用開始できる業者がほとんどですね。
その後に店舗側でサイト作りの期間があっても、2ヶ月〜3ヶ月以内に開店できるのです。

実店舗の場合だとそうはいきません。計画書を提出してから工事・内装・外装などに数ヶ月を要します。

だが、すぐに開店できるからと言って準備を怠ってしまうと、手戻りになる可能性が非常に高い。当サイトの「ネットショップ開業講座」を一通り見て、準備を進めてから開店して欲しいです。

24時間365日買い物ができる

ネットショップは常に動いている。実店舗のように、営業時間が終わったらガラガラとシャッターを閉める必要はありません。

かと言って、お店側が常に監視してなければいけないかと言うと、答えはNOです。

お店側は営業時間が決まっていて、それ以外の時間に買い物した場合は営業日になってから商品を発送する事になります。

お客様はいつでも買い物ができて、お店は営業時間だけ運営すればいいので、どちらにとっても損がない仕組みになってます

世界中の人がお客様になる

日本中ではなく、世界中の人間です。

まず日本内で見ていきますが、実店舗は限られた地域の人が来店(観光地除く)しますが、ネットショップは日本のどこにいても気軽に買い物ができますよね?

お客様のターゲットを20代女性にしたとすると、実店舗の場合「千葉県船橋市の20代女性」のように地域を絞らざるを得ないが、ネットショップでは「全国の20代女性」がお客様となる可能性があります。

また、発展途上中ですが越境ECと言われる国間のネットショップ売買が2014年あたりから活発になってきています。

日本の製品は世界的に見ても高品質という印象を持ってもらえている為、特に海外から人気がある。越境ECが進むほどに日本製の商品を展開しているネットショップは売上が上がっていく事でしょう。

専門性を生かせる

例えば、「ルーマニア産のワイン」をネットショップ売りたいとします。

ワイン好きな人は世界中にたくさんいる。ルーマニア産のワインがある事を知っている人は少ないと思うが、マニアックな需要があります。

こういったマニアックな商品、ネットショップにとても向いているんです。

実店舗の場合、お客様は狭い地域に限られています。(観光地除く)
ネットショップの場合は、日本はおろか世界中のマニアックな人たちがネット検索で見つけて気軽に買い物ができるからです。

専門性があれば競争率も低くなり、ネットショップで成功する可能性は飛躍的に上がります!

ネットショップのデメリット

ネットショップにはメリットだらけ!という訳でもなく、デメリットも存在します。

どんなデメリットがあるのか、そしてデメリットを軽くする方法も紹介していきますね。

商品を手に取れない

当然だが、インターネットは文字と画像、動画が主なコンテンツとなり、商品を手に取る事は出来ません。

特に服やクツなどの「生地感・サイズ感・匂い」が重要になる商品は手に取って確かめてから買いたいというユーザが多いんです。

逆に書籍などは中古であったとしても、だいたいの使用感が分かれば購入する人が多いかったりします。

ネットショップでは商品情報が伝わりづらい事から、商品ページでいかに伝えるかが重要になってきます。

ただ商品写真を1枚と値段を載せただけではお客様に伝わらないので、「拡大写真を載せる」「サイズを明記する」などの施策が欠かせません。

購入してから手元に届くまで時間がかかる

実店舗では大型商品でない限りそのまま持ち帰る事が出来ます。

ネットショップでは、どんな商品でも配送業者が届けるまでの期間が発生します。

お客様が不便だと思う要素でもありますが、専門性のある商品ではメリットにもなり得えます

一言で表現すると「ジラす」ですね。

人は「欲しい!」と思った物がすぐ手に入るより、適切の期間手に入らなかった方が自分の物になった時に高揚します。

「大好評につき売り切れました。次の入荷は2週間後になりますが、今日から先行予約できます。」と言われるとプレミア感が出てきて、頭の中で勝手に商品価値が上がっていくんです。

実際にこの方法でファンが増やしているお店は多数存在します。

こういった、情熱的な商品(必要じゃなく好き、仕事じゃなく趣味)を取り扱う場合は、ぜひ実践してみてください。

生活必需品などの場合は、なるべく早く発送して届ける事が重要になってきます。

楽天の「あす楽」、Amazonの「Amazonプライム」などが現在では最もスピーディーですね。

真似される可能性がある

実店舗と比べて情報が出回るスピードがとても早いです。

競争率が少ない商品でお店が繁盛して場合、それに目をつけた他人が似たようなネットショップを開業し、競合率が上がってしまう可能性があります。

これはどんな業界であっても起こりうるデメリットではあるが、回避するには「他に乗り換えさせない」事が重要です。

特筆したいのは「ファン」を作る事ですね。

「洋服を買うときはこの店でしか買わない!」と思ってもらえたら、どんなに似たネットショップが出てきても、その人はあなたの店から離れる事はありません。

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