BASEで無料ネットショップを開業するメリット・デメリット

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BASEは固定費用が無料、手数料も安くネットショップを低コストで開業するのに持って来い!な素晴らしいサービスで、サービス開始から既に20万人以上の会員数を誇っています。

ですが、どんなネットショップでもBASEで満足できる訳ではなく、どちらかと言うと小規模なネットショップを開業・運営したい人に適したレンタルショッピングカートです。

パソコンやインターネットに疎い人でも簡単にネットショップを始められる事をコンセプトに作られていて、勉強して高い売上を求める人よりも、簡単お手軽にネットショップを開いてみたい人向けですね。

今回はネットショップ業界に勤める私が、BASEのメリット・デメリットを、注意点や意外と知られていない事を織り交ぜて紹介していきますので、自身のネットショップに向いたサービスなのか判断する材料としてください。



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メリット

初期・月額の固定費用は一切かからない

なんと言っても無料でネットショップを開業できるのが大きなメリットです。月額費用だけでなく初期費用まで完全無料なので、仕入れや集客に投資できたり、運営費用を節約する事が可能です。

決済手数料も安い

固定費用に目が行きがちですが、決済時の手数料も格安です。

例えば楽天市場では、お客様がVISAのクレジットカードで商品購入した場合、売上の3.6%+15円と、月額3,000円の決済手数料が発生します。

BASEの場合は、売上の3.6%+40円のみです。

更に現在はPAY.JPという決済サービスも導入していて、さまざまな決済の手数料が3%という、かなり驚きな安さです。(しかも、2016年5月までは無料)

とにかく簡単に開業・運営できる

「サクッと30秒でネットショップを作れる」を売りにしているBASEは、分かりづらいネットショップの開業や運営を敬遠してた人にピッタリです。

ネット初心者の人でも気軽に店長になる事が出来ます。

商品登録数が無制限(画像は1商品5枚まで)

無料ショッピングカートで無制限に商品登録数ができる業者は数少ないですが、BASEはその内の一つです。

商品点数が多い人でも無料で全ての商品ページを作成できます。

独自ドメインが設定できる

独自ドメインとは、URLを自分の好きなものに設定できる事です。

これによってURLを覚えてもらいやすいだけでなく、SEO(検索エンジンで上位表示させる事)の対策がしやすくなります。

同じ無料ネットショップであるYahoo!ショッピングやSTORE.jpでは独自ドメイン利用ができないので、BASEを選ぶ一つの理由になるでしょう。

スマホに対応してる

現在はスマホの普及に伴って、スマホでネットショッピングをする人が増えてきています。

スマホでは見づらいパソコン画面だけだとお客様はすぐ離脱してしまうので、購入まで至りやすくなります。

スマホ対応オプションすら無料なので、BASE出始めの時に衝撃を受けた覚えがあります。

Googleアナリスティクスを設置できる

「自分のネットショップに何人が訪れて、どのページが見られている」等のアクセス解析ができます。

BASEオリジナルのアクセス解析もデフォルトで備わってますが、世界的に利用されている高性能なアクセス解析ツールが無料で使用できます。

導入方法も簡単で、HTMLやCSSといった知識は必要ありません。

必要機能や斬新なオプションが揃ってる

機能数自体は多いとは言えませんが、多くのネットショップ運営者が必要とする機能は一通り揃っています。

また、他では見かけない斬新なオプション機能があり、あなたのネットショップにこれが欲しかった!な機能が加えられるかもしれません。

・商品をBASEに配送すれば、プロカメラマンが無料で写真撮影して画像を送ってくれる。商品も後日返送される。(送料はネットショップ負担)

・データファイルをBASEにアップロードすれば、教材や音楽などのデータを商品にする事が無料で出来る。(データ商材の販売が無料でできる)

デメリット

売上金の引き落としに手数料がかかる

これが意外と知られていません。(と言うか、BASEがあまり表に出していない?)

売上金があなたの銀行へ振り込まれる際、手数料が発生します。
・振込金額が2万円未満の場合:750円
・振込金額が2万円以上の場合:250円

振込は毎月でなく管理画面から申請したタイミングなので、売上が2万円を超えてから申請すると手数料を節約できます。

ネットショップデザインの自由度は低め

ショップページのHTMLやCSSを編集する事が基本的にできません。(900円の有料オプション申込みが必要)

簡単にネットショップが作れる反面、美麗さへのこだわりがある人にとっては物足りないかもしれません。

メルマガが出せない

リピーターの集客に大きな影響があるメルマガですが、BASEのネットショップはメルマガを出す事が出来ません。

消耗品類を商材としてるネットショップは特に気になってしまうデメリットです。

サポート体制が弱い

BASEの使い方、ネットショップの運営、など困った時に電話で質問する事が出来ません。
メールフォームから問い合わせする事になります。

BASE側も無料でネットショップを貸し出してる以上は人件費がかけられないので、これは致し方ないですかね。

その他の特徴

有料ショッピングカートASPで有名なカラーミーショップや、レンタルサーバーのロリポップをご存知でしょうか。

どちらもGMOペパボという会社が運営してますが、BASEをプロデュースしたのはGMOペパボの創始者です。

低コストで手軽なサービスを広く提供して成功しているGMOペパボですので、BASEに関しても未来を見据えた戦略があると伺えます。

ちなみにBASEは2016年2月現在、完全赤字経営でメルカリなどの様々な企業から融資を受けて運営出来ている状況です。

これだけ低価格で提供していたらそりゃそうですよね・・・。

ですが、これにも実は戦略性が感じられます。
例えば、「YouTube」も最初はずっと赤字経営だったんですよ。
無料で動画投稿・視聴が簡単に出来る画期的なサービスで、利益を度外視して運営していたんですね。
そのサービス精神がファンを作り、広告を掲載するようになって現在は利益が出てきてるようです。

BASEもネットショップに広告を載せたり、どこかで収益を取りに行くと考えられますが、BASEには莫大な会員数が既にあるので低価格で広告を消すオプションを提供するでしょう。

個人の勝手な予想ですが、月500円程度になるかなと。

もしそうなっても、格安でネットショップが開業・運営できる事には変わりはないでしょうね。
既に20万人以上の会員を獲得しているBASEですから、需要があるので低コストのサービスを続ける土台は出来上がっているように思えます。

もっと詳細を知りたい人はこちらを参照ください。
BASE 公式サイト

ビックリするくらい簡単にネットショップが作れます。

無料なので、試しに1分くらいで作ってネットショップ店長の気分を体験するのも良いですね。

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