トルコリラがFX初心者向け通貨である理由1:少額で始められる

貯金

世間ではメジャー通貨と言われる米ドル・ユーロ・ポンド・豪ドルなどが初心者向けだと言われています。

国が安定しているのでデフォルト(国が破産する事)の可能性は低いし、ニュースやネットで情報が得やすいからですね。

しかし、マイナー通貨であるトルコリラも実は初心者向けと言えます。

今回はトルコリラが初心者向け通貨である理由の1つ「少ない証拠金で始められる」事について解説します。

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証拠金とは?

FXに限らず投資をする時は、一定の資金を担保として取引する業者に預けておく必要があり、これを投資の世界では証拠金と呼びます。

「少ない証拠金」とはつまり、「少額の投資金」と読み替える事ができます。

トルコリラが少額投資できる理由

まずは、メジャー通貨とトルコリラの値段がどれくらいなのか見ていきます。

メジャー通貨の値段

冒頭でも挙げた米ドル・ユーロ・ポンド・豪ドルなどのメジャー通貨は、クロス円(日本円との取引の事)で見ると大体70〜200円で推移します。

もちろん時期によってこの値段を割る事もありますが、この中で収まっている事が多いです。

この中では豪ドルが安め(70〜100円)、ポンドが高め(120〜200円)です。

トルコリラの値段

トルコリラ円の値段は過去5年で見ると38〜52円で動いています。

メジャー通貨の豪ドルと比べると約半分、ポンドだと四分の一くらいで値動きしている事が分かります。

FX口座の必要証拠金

全てのFX口座には通貨単位が決まっています。

例えばあるFX口座ではメジャー通貨は1万通貨で1lot、新興国のようなマイナー通貨は10万通貨で1lotと数えており、これ以下の通貨数では取引できません。
(lotとは、取引できる最小単位を意味します)

そしてほとんどのFX口座は、上記のパターンです。
少数派ですがメジャー通貨が1000通貨で1lot、マイナー通貨は1万通貨で1lotで提供しているFX口座も存在します。

(SBI FXトレードは少し特殊で、1通貨単位でも取引が出来ます。その他にも少額取引できるFX口座はありますが、何かしら制約が付いてきます。)

トルコリラの通貨単位

上記でメジャー通貨とマイナー通貨に区分けしました。

トルコリラはどちらかと言うとマイナー通貨に該当しますが、通貨単位はメジャー通貨と同じで扱われます。

つまり、ほとんどのFX口座で1万通貨もしくは1000通貨の少額取引が出来るんです。

マイナー通貨のほとんどは、メジャー通貨と比べて10分の1(6円〜15円程度)の値段なので多めの通貨単位で提供されるのですが、トルコリラはこれよりも高額なので1万通貨で提供されています。

各通貨の必要証拠金はどうなるか

例として計算してみましょう。

現時点の値段を参考にして、ポンド165円・トルコリラ39円・南アフリカランド7円で1lotの必要証拠金を算出します。

計算式は「現在の値段 × 最小通貨単位 = 必要証拠金」です。

・ポンド円
165円 × 1万通貨 = 165万円

・トルコリラ円
39円 × 1万通貨 = 39万円

・南アフリカランド円
7円 × 10万通貨 = 70万円

上記のように、トルコリラは取引する最低金額が安いのです。
FXが出来る通貨の中でも圧倒的に安く、次点でメキシコペソが約60万円です。
※2016/2/9時点の調査結果です。

初心者はいきなり大金で取引するのはリスクが高過ぎますので、まずはトルコリラで少額取引からスタートしてみるのも一つの手段ではないでしょうか。

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